卒業生の皆さんに、作品のこと、学校のこと、校舎のある北千住のこと、いろいろ聞いてみました!

向笠揚一郎 -プロジェクト3-

Bonfim

向笠揚一郎

交際から3年を迎えた1組の男女が織りなす物語。記念日のプレゼントとして渡したミサンガに込められた、二人の願いが絡み合う。
一途に先を見据える者。あと一歩が踏み出せずにいる者。ミサンガが切れるまでの限られた時間を彼らはどう生きるのか。そして、その先に残るものとは。
22.2マルチチャンネル音響システムを用いて制作したオーディオドラマ。
昨年7月に制作した習作作品『Bonfim Episode0』をこちらから視聴できます。卒業制作作品の1日前のお話です。(約6分30秒)

-音環に入ったきっかけ

元々ミュージカルスタジオに通ってダンスや歌、演技を勉強していて、そのうちに裏方に興味を持ち始め、その中でも特に音響をやりたい!と思い音環に入りました。なので元は舞台音響志望です。

-在学中に主に勉強したことは何?

基本的な音響のことはもちろん、アニメーション音響なり舞台音響なりを広く勉強しました。アニメーション音響で4年の中で計9作品に関わったことが、就職へのきっかけになったと思っています。舞台音響は外部の現場に行って経験を積みました。

-作品 or 論文の概要をわかりやすく説明してください

22.2マルチチャンネルシステムという、NHKが研究開発した立体音響システムを使ったオーディオドラマを作りました。脚本を自分で書き、リアルな音作りが可能であるシステムでドラマという虚構の世界をどのように作り上げるか、どのように音をミックスすれば現実と非現実のシーンの差を作ることが出来るかを制作の主眼にしました。

-作品or論文でやりたかったこと、伝えたいことは何?

まず、360度いろんなところから音が聞こえてくることを楽しんでもらいたいと思っています。その中で、1組の男女が織り成す物語や、オーケストラでの壮大な音楽、まるでそこにいるかのような現実的な環境音を肌で感じて頂ければ幸いです。

-千住キャンパス周辺の好きな飲食店について語ってください

まずは、普段コーヒー豆を買っている「マメココロ」さん。テイクアウトのコーヒーもあるし、豆を買うと挽いてもらっている間にお店の中でゆっくりコーヒーを飲むことができます。種類も豊富で、お店の前を通るといい香りが漂ってきます。あとは、500円海鮮丼の「笹互」。こちらも種類が多く、お魚食べたい!とか今日はどうしてもいくらが食べたい!みたいな時にお世話になってます。