先の見えない冒険へ


水の張られた容器の上に手を近づけたり、離したり、回転させたりすると様々な音や光が空間に立ち現れる。容器内の水はその音と共に振動し、光を通して幻想的な波紋を描く。波紋は頭上に投影され、音・光・波紋を通して空間を自在に操るような感覚を与える。